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烏は主を選ばない

アニメ

2024年4月6日スタート 毎週土曜夜11:45-深夜0:10/NHK総合

烏は主を選ばないのあらすじ一覧

第11話 烏は主を選ばない「忠臣」
2024年6月15日 NHK総合

血筋ではなく、自分そのものを見てくれたただ一人のあるじ。雪哉が若宮に寄せた信頼と、その裏切り。やるせない思いを吐露する雪哉を、路近がある人物の元へと案内する。真の忠誠とは、忠臣とは、その男が身を焦がした、狂おしいほどの“金烏”への思いは、少年の心にあるものを刻む。やがて、再びの春、ついに若宮がきさきを選ぶため、桜花宮に舞い降りる。

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第10話 烏は主を選ばない「若宮暗殺」
2024年6月8日 NHK総合

残るきさき候補は3人になる。あせびは、最近めっきり姿を見せなくなった内親王・藤波を心配する。嵐の日、長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が斬られたという知らせが若宮の元に届く。若宮、澄尾、そして雪哉は急ぎ花街に向かう。深手を負った敦房は、息も絶え絶えに“本当の黒幕”の名を告げようとする。

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第9話 烏は主を選ばない「烏太夫(からすだゆう)」
2024年6月1日 NHK総合

「北家の姫として、何としてでも入内する」という覚悟を持って登殿した白珠だったが、目の前で愛する人を殺され、心が限界を迎えてしまう。そんな白珠は、感情の赴くままに浜木綿(はまゆう)のある秘密を暴露する。“金烏”の座を巡る恐ろしい企てに、話を聞いていた真赭(ますほ)の薄(すすき)とあせびは戦慄する。

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第8話 烏は主を選ばない「侵入者」
2024年5月25日 NHK総合

桜花宮で人死にが出たことにより、心を痛めた東家の姫・あせびは、報告に来た澄尾(すみお)に追いすがる。北家の白珠(しらたま)は、あせびに言い掛かりをつけ責めたてるが、南家の浜木綿がその場を収める。一方、若宮の頼みで、雪哉は庭師の一巳(かずみ)を桜花宮を見下ろす崖へと案内する。しかし、その崖から見えたのは、生気を失った白珠の姿だった。彼女を見つめる一巳の目には焦燥が宿る。そしてその夜、闇に沈んだ女の園に、何者かが忍び込む。

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第7話 烏は主を選ばない「転落」
2024年5月18日 NHK総合

若宮は異母兄・長束(なつか)と南家当主に向かい合う。危険を顧みず敵の懐に乗り込む若宮のことを、雪哉は案じる。七夕の宴のあと、南家の姫・浜木綿(はまゆう)は北家の白珠(しらたま)と取引を交わす。彼女はあせびを文泥棒だと断じ、池に突き落とす。それを見た西家の真赭の薄(ますほのすすき)はあせびを助け出し、あせびの母・浮雲の君にまつわる話を語り聞かせる。桜花宮に不穏な影が漂い始めていた。

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第6話 烏は主を選ばない「七夕の誘い」
2024年5月11日 NHK総合

長束(なつか)の側近・敦房(あつふさ)が、若宮の元を訪ねてきて「路近(ろこん)を筆頭とする過激な宮烏から長束を守ってほしい」と懇願する。そんな中、敦房に若宮はある依頼をする。一方、桜花宮(おうかぐう)では、内親王・藤波の勧めで、東家の姫・あせびが琴を演奏することになり、その腕前に、あせびを田舎者と侮っていた女たちは圧倒されていた。しかし、琴の模様に目を付けた北家の女房・茶の花は、薄ら笑いを浮かべながらあせびに近づいていく。

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第5話 烏は主を選ばない「粛清」
2024年5月4日 NHK総合

近習になるやいなや、雪哉は若宮の借金のかたに売られてしまう。谷間の遊女宿であくせく働く雪哉だったが、ある日偶然若宮の敵対勢力・長束派の恐ろしい会合を目にしてしまう。会合の場には、雪哉が若宮の側仕えになるきっかけを作ったある宮烏の姿があった。一方、桜花宮では、若宮を迎える“七夕の儀式”の準備が進んでいた。東家の姫・あせびは、ふと初恋の少年のことを思い出す。

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第4話 烏は主を選ばない「御前会議」
2024年4月27日 NHK総合

若宮の不在を狙って御前会議が開かれる。そこでは四家の当主たちが若宮の廃太子を目論んでいた。だが、若宮が御前会議に乗り込み、その場にいた父・今上陛下を玉座から引きずり下ろし、異母兄・長束(なつか)に対して屈辱的な仕打ちを行う。身の危険を省みない若宮を心配する雪哉だが、当人はまったく意に介さず、雪哉を連れて花街遊びに興じる。翌朝、帰路についた若宮と雪哉は、何者かの襲撃を受ける。

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第3話 烏は主を選ばない「真の金烏」
2024年4月20日 NHK総合

若宮は、出会ったばかりの雪哉(ゆきや)に大量の仕事を言いつけ、嵐のように去っていった。側仕えとして朝廷に出入りするうちに、雪哉は、若宮が“真(まこと)の金烏(きんう)”と呼ばれていること、若宮に皇太子の座を奪われた異母兄・長束(なつか)との因縁、そして長束を信奉する勢力・長束派にまつわる黒いうわさを耳にする。そんな初夏のある日、若宮は男子禁制の桜花宮(おうかぐう)を見下ろす崖へと雪哉を連れ出す。

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第2話 烏は主を選ばない「ぼんくら次男」
2024年4月13日 NHK総合

“金の大烏”との巡り合いから数年後、北領、垂氷(たるひ)の少年・雪哉(ゆきや)は13歳になっていた。北家の宴の席で騒動を起こした雪哉は、なぜか宗家の長束(なつか)の目にとまり、1年間の次期“金烏(きんう)”たる若宮の側仕えに指名されてしまう。その間、北家の姫・白珠(しらたま)が若宮の后(きさき)に選ばれるよう動いていた。

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第1話 烏は主を選ばない「場違いな姫君」
2024年4月6日 NHK総合

季節は春。皇太子・若宮のきさきを選ぶ“登殿(とうでん)の儀”が始まる。南家の姫・浜木綿(はまゆう)、西家の姫・真赭の薄(ますほのすすき)、北家の姫・白珠(しらたま)、そして病の姉に代わり急きょ登殿した東家の姫・あせび。山内の統治者・次期“金烏(きんう)”たる若宮の妻に選ばれるのは、4人のうちただ一人だけ。張り詰めた空気が漂う女の園で、あせびはまだ見ぬ若宮への思いを募らせていく。

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