ちびまる子ちゃん 第2期のあらすじ
去年まる子がもらってきた鈴虫が爆発的に増えてしまい、さくら家ではどこに行っても鈴虫が鳴いていてうるさいという状況になる。あまりのうるささにお姉ちゃんから「子供部屋の鈴虫を何とかして」と言われたまる子は、おじいちゃんの部屋で飼ってもらうことにする。しかしその晩、友蔵が悪夢にうなされてしまい、またもやまる子は鈴虫を引き取るはめになる。
ある暑い日クーラーのないさくら家で、まる子は暑くて宿題ができないからクーラーが欲しいとお母さんに言ってみるが、あえなく却下される。クーラーのある花輪くんちに行こうと電話をしてみるが、花輪くんは出掛けていて留守だった。金持ちになってクーラーを買う夢をおじいちゃんと一緒に語ってみるが、むなしいばかり。そんな中、お父さんが連れて帰ってきたカブトムシのことでまる子とお姉ちゃんは言い争いになってしまう。
おじいちゃんのいとこの“まさしさん”の息子だという人が、急にさくら家に訪ねてくることになる。その人のことがほとんど記憶にないおじいちゃんは何を話せば良いかと悩んでしまう。