ニューヨーク嶋佐和也vsコウテイ九条ジョー、即興演技力対決にスタジオ大困惑 屋敷裕政「見た関係者から仕事バラされたらオモロいのに」<ニューヨーク恋愛市場>
ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政がMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射ぬく恋愛バラエティ番組「ニューヨーク恋愛市場」(毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネル)の #29が、ABEMA SPECIALチャンネルにて5月24日に放送され、タレントの菊地亜美とコウテイをスタジオゲストに迎え、CM出演での演技が注目を集めた嶋佐へ、コウテイの九条ジョーが「演技力なら僕のほうが上だと思うので、この場を借りて決着をつけたい」と勝負を挑んだ演技対決「なりきり胸キュン告白バトル」を行った。
「なりきり胸キュン告白バトル」
嶋佐と九条は、指定されたキャラクターになりきり、菊地を相手に即興で告白シーンを演じ、菊地がどちらのほうが“演技派”だったかをジャッジする。
さっそく対決がスタートし、先攻の九条は“更生した元ヤンキー”という設定でチャレンジし、一同が見守るなか、表情を作り、いっきに役に入り、「亜美、たぶんわかんねえと思うけど、おれ、変わったんだ」と切り出すと、「変わった理由がある!お前のことが好きだからだ!」などと迫真の演技に、ニューヨークのふたりや、九条の相方の下田真生は、思わず笑いをこらえていた。
そんな周囲に気を取られることもなく、「おれとつきあってくれ!」と告白した九条に、下田は「よう、いけたな!あの空気から」と、屋敷も「あそこで降りずにいくのすごい!」と拍手する。菊地も「逆に、“あんなに(役に)入れるんだ”って思って笑っちゃったけど、ふつうにすごい」と称賛した。
一方、後攻の嶋佐は“IQ180の天才”という設定で、告白シーンの即興演技に挑戦したが、その独特すぎるしゃべり方とその告白の内容に、スタジオは大困惑してしまう。屋敷は「“IQ180の天才”じゃなくない?“変なバカ”やったよ」と思わずツッコミを入れていた。
そして、菊地の判定の結果、九条が勝利し、演技力をアピールするはずが、逆効果になってしまったのでは、という予想外な展開に、屋敷は「今の(演技対決を)見た関係者から、仕事バラされたらオモロいのにな」と言い、思わず笑ってしまう一同だった。
「ニューヨーク恋愛市場」
毎週火曜夜11:00-11:45、ABEMA SPECIALチャンネルにて放送▼【5月24日放送 #29】「イケメン芸人極上デート対決 & 隠れ地雷系女子を調査」を見る
(※放送後1週間、最新回を無料視聴可能)
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